Oska Writing を効果検証した論文が公開されました!
ご無沙汰しております。
「『覚えられない…。』漢字が苦手な子どもたちに新しい選択肢を。」
このクラウドファンディングのプロジェクトから生まれた、学習障害のあるお子さん向けの漢字学習アプリ「Oska Writing」は、公開から6年を迎えました。
これまでに、無料版(ひらがな・カタカナ・小学1年生の漢字)は22万以上、有料版(ひらがな・カタカナ・中学校までの漢字)は2,200以上ダウンロードしていただいています。
当初は、学習障害のあるお子さんの学習支援を目的として開発したアプリでしたが、海外の日本人学校に通うお子さんや、日本語を学習している外国人の方にも使っていただいているようです。
時折、海外からのダウンロードがあることを確認すると、クラウドファンディングをきっかけにして生まれたこのアプリが、海を越えて誰かの学習に役立っていることを実感し、嬉しく思います。
さて、このたび「Oska Writing」を用いた学習支援の効果を検討した論文が、学術誌『LD研究』に掲載されました。
学習障害のある2名のお子さんにご協力いただき、「Oska Writing」を用いた漢字学習について検討した実践研究です。
上記のページから、論文を無料でお読みいただけます。
クラウドファンディングでご支援いただいたことから始まった「Oska Writing」が、実際の子どもたちへの支援に使われ、さらにその効果を研究として検討し、論文という形で報告するところまでたどり着くことができました。
開発当初から目指していたことの一つを形にできたように感じています。
また、来月頃には、学術誌『K-ABCアセスメント研究』にも、「Oska Writing」を用いて学習障害のあるお子さん1名を支援した経過について、事例研究として掲載される予定です。
アプリを開発することができたのも、その後こうして実践や研究を続けてこられたのも、多くの方々からご支援をいただけたことが大きなきっかけとなっています。
改めまして、当時ご支援くださった皆さまに心より御礼申し上げます。
これからも自分のペースではありますが、学習障害のあるお子さんの支援に少しでも役立てられるよう、研究と実践を続けていきたいと思っています。
今後の活動も見守っていただけましたら幸いです。





コメント