アプリの学習効果に関する研究参加者募集のご案内
- oskawriting
- 2021年3月11日
- 読了時間: 1分
お久しぶりです。
アプリのリリースからまもなく5ヶ月が経とうとしています。
クラウドファンディングを計画し始めたのは昨年の2月頃だったので、その頃からは1年が経ちました。
こうしてアプリ化が実現したことが夢のようでもあり、臨床で出会うお子さんたちに還元できるものができたことを嬉しく思う毎日です。
アプリの開発は、以下の修士論文の研究結果が基になっています。
開発したアプリは、修士論文の研究結果から分かった改良点を組み込んだ仕様にしています。
今後はアプリの学習効果を実際に検証していく必要があります。
科学的にも効果を示すことで、より裏付けのあるアプリ教材にしたいと思っています。
私が所属している筑波大学の心理・発達教育相談室で介入研究を実施する予定です。
研究にご協力いただける小学生のお子さんを募集しています。
相談室のホームページから研究の案内文(漢字を書くことが覚えにくいお子さん向けの漢字学習の支援について)をご覧いただき、関心を持っていただけた方は、相談室の窓口へご連絡をいただけますと幸いです。

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